チョコレートを選ぶ時に、プラリネ、トリュフ、ガナッシュなどの違いを知っておくことは大切です。チョコレートの国・ベルギーに住むライターが、よく使われるチョコレート用語の解説と、チョコレートを選ぶときの...
ベルギーのおみやげの一番人気といえば、日本でも有名なベルギーチョコレート。最近では日本に店舗を持つブランドが多くなりましたが、圧倒的なショコラティエの数＋販売品数の多さは本場のベルギーならでは。日本よりもずっと安い値段で買うことができるのも魅力です。
必ず喜ばれる定番、「王室御用達」
日本でも有名なゴディバやピエール・マルコリーニは、ベルギーの王室から認定を受けた御用達ブランドです。ベルギーでは日本未出店の御用達ブランドにも出会えます。大切な人へのおみやげに。
新作・限定品を先取り
世界最古のショッピングアーケードにある、優雅な装飾のノイハウス。ブルージュの煉瓦造りの建物が可愛いデュモン。そして、ナポレオンの邸宅を改装したクラシックな店内で、新しい味のチョコレートを売るチョコレート・ライン。まだまだ数え切れないほどある、趣向を凝らしたショコラティエのショップでは、本場ならではの新作や限定品、そして（空輸に時間がかかる）日本では販売出来ないフレッシュタイプのチョコレートにも出会えます。
空港は意外な穴場です
日本とベルギーをつなぐブリュッセル国際空港は、実は「世界で一番チョコレートが売れる場所」なんです。その秘密は、様々なブランドがまとめて購入できる巨大なチョコレート売り場と、色々なアレルギーや味の好みに配慮したギフトパッケージの多さ。バラマキ用から高級品まで何でもあるので、滞在中に時間がなかった人は最後にここでお買い物を。
バラマキ土産はスーパーへ
普通のベルギーっ子たちが食べるチョコレートは、安い上にかなりのクオリティ。そんなチョコレートをお土産にするなら、現地の人が足を運ぶスーパーへ。日本のチョコレート売り場とは違う、ベルギーチョコレートの多さと安さに驚くはずです。
プラリネとは？トリュフとは？チョコレートの種類を解説
期間限定も！日本で買えるベルギーチョコレートブランド
大好きだからこそ、失敗したくない。ベルギー在住、ショコラティエ巡りが趣味の私がお届けする念願のバレンタイン特集。大切な本命にはベルギーのチョコレートを選ぶべき理由と、今年のブランド別限定チョコレート...
ベルギーで手作りチョコ作りを体験できる、チョコ・ストーリー・ブリュッセルへ
ブリュッセルのコンセプト・チョコレートでチョコレート手作り体験
チョコレート手作りワークショップも。ベルジアン・チョコレート・ビレッジ
提携しているチョコレートブランドの多くは、ビレッジ内のショップでチョコレートを販売しています。
ベルギーで行きたいショコラティエ、ガレー（Galler）
1976年、21歳の若さでガレーを創業したジャン・ガレーは、フランス三大シェフの一人とされるガストン・ルノートルのもとで修行を積みました。「ひと粒ひと粒、職人が手作りした本物のベルギーチョコレートを...
ベルギーで行きたいショコラティエ、エリザベス（Elisabeth）
世界遺産グラン・プラス周辺には、古くからある建物の外側部分を残したまま、中身をショップやカフェに改装した店舗が多く見られます。その中でもひときわ目を惹くのが、このページでご紹介するショコラティエ・エ...
ベルギーで行きたいショコラティエ、レオニダス（Leonidas）
2013年より王室御用達の仲間入りをしたレオニダス。ベルギーっ子たちの間では、気軽なランチパーティーのお呼ばれなどに持っていける「普段使いのブランド」として有名です。他の王室御用達ショコラティエより...
ベルギーで行きたいショコラティエ、マリー（Mary）
1919年の創業と、王室御用達ブランドの中では最も長い歴史を持つチョコレートブランド。2019年に日本に上陸しましたが、店舗はまだ数店。そのため、おみやげに買っていくと毎回好評です。...
ベルギーで行きたいショコラティエ、ヴィタメール（Wittamer）
1910年に創業した、100年の歴史を誇るショコラティエ。アンリ・ヴィタメールがブリュッセルのサブロン広場に開いた本店には、今もたくさんの人が彼のチョコレートを買いに足を運びます。...
ベルギーで行きたいショコラティエ、ピエールマルコリーニ（Pierre Marcolini）
ベルギーのショコラティエブランドには、自分の名前を冠するものが少なくありません。代表的なブランドが、プラリネを発明した老舗のノイハウス、女性ショコラティエの感性が光るマリー、そして日本でも地位を確立...
チョコの歴史を知るなら、ブルージュのチョコ・ストーリー博物館へ
シント・ヤンズ広場に面した、 Maison de...