ルーヴェンのクリスマスマーケットです。観光客が多めのブリュッセルやアントワープとは違い、地元の学生や近郊に住む家族たちが主に訪れるマーケットのため、規模は小さいですがヨーロッパの伝統的な雰囲気に浸れます。
また、クリスマスマーケットだけではなく、世界最古のカトリック大学であるルーヴェン大学の周辺には歴史を感じさせる素敵なカフェがたくさん。レストランのレベルも高く、世界各国の美味しい料理が手頃な値段で楽しめます。
また、地元のレストランが出店するマーケットのレベルも高く、特に図書館広場にある生牡蠣とシャンパンのお店はおすすめ。北海から直送された、一番旬の生牡蠣が、白やロゼのシャンパンとセットで楽しめます。
ブリュッセルやアントワープのマーケットと組み合わせて、日帰りで行くことも可能なため、一つの都市のクリスマスマーケットで足りない方は、ぜひルーヴェンを訪れてみてください。