ベルギー雑貨探しの旅:蚤の市、マーケット情報

アントワープの蚤の市、骨董市、マーケットに行ってみよう

BELPLUS編集部
アントワープ マーケット・マルシェ

アントワープはマーケットの街

アントワープには幾つかの青空マーケットがあり、広場にテントが並び、新鮮な野菜・果物から雑貨までを販売しています。曜日が限られているので、マーケットに行くときは開催曜日をチェックしてみてください。

下記は2019年1月現在の情報です。最新開催スケジュールは異なる場合があります。

アントワープ・アンティークマーケット

毎週土曜日:9時 ~ 17時開催。場所:Lijnwaadmarkt(聖母大聖堂の近く)
毎週日曜日:9時 ~ 17時開催。場所:Sint-Jansvliet
土曜と日曜、別々の場所で開催されるアンティークマーケット。ベルギーの古い地図、コイン、切手、銀食器、カメラなどの雑貨類が幅広く揃い、お土産にも最適。

土曜日の開催場所

日曜日の開催場所

蚤の市(Brocantwerpen)

3月〜10月の期間のみ、月に一度開催される、アンティーク雑貨やヴィンテージ物が集まるブロカント(蚤の市)。街の中心部にあるマルクト広場開催のため、観光の合間に立ち寄りやすい。
3月〜10月の毎週水曜日:10時 ~ 18時開催。

鳥のマーケット(Vogelenmarkt)

毎週日曜日:8時 ~ 13時開催。「鳥のマーケット」の名前通り、鳥や小動物も販売する異色のマーケット。ヨーロッパのアンティーク風鳥かごに入った様々な鳥たちのほかに、アンティーク雑貨、布、ジュエリーなども販売。オルタ・カフェやショッピングで有名なメール通りの近くの広場(Oudevaartplaats)で開催。

金曜日のマーケット(Vrijdagmarkt)

毎週金曜日:9時 ~ 13時。古い家具やアンティーク雑貨のオークションが開催される。

エキゾチックマーケット

毎週土曜日:8時 ~ 16時開催。通常の食料品の他に、トルコやモロッコなどの中東、北アフリカのスパイスや雑貨を販売。鳥のマーケットと同じ広場で開催。

クリスマスマーケット

冬は開催しないマーケットもありますが、そんな中の目玉といえばクリスマスマーケット。開催期間や歩き方については、下記の記事をご参考ください。

WRITER

BELPLUS編集部

BELPLUS(ベルプラス)は、ベルギー在住者が共同で運営するメディアです。旅行に役立つ情報のほか、現地長期滞在、留学生のための生活情報もお届けしています。