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2016年ベルギー・フラワーカーペットは「日本」がテーマ

2016年ベルギー・フラワーカーペットの様子

2016年のベルギーフラワーカーペットは、日本がテーマでした。開催情報やカーペットの写真、そしてカーペットを彩る日本人アーティストについてご紹介します。

2016年の開催期間、料金、場所について

開催期間2016年8月12日(金)13時から8月15日(月)22時まで
開催場所ブリュッセルのグラン・プラス(周辺地図、行き方はこちら
入場料無料(グラン・プラス市庁舎の展望バルコニーへは大人5ユーロ、子供無料で入場可)
展望バルコニー一般公開期間全日10時〜22時
開会イベント花火とライトアップの開会式典が、8月12日22時から開催(入場無料)
©http://www.flowercarpet.brussels/ 夜はライトアップで違った雰囲気に

12日夜に行われる開会セレモニーも有名 ©http://www.flowercarpet.brussels/

別料金で特別のスポットへ

カーペットが一番美しく見渡せるのは、グラン・プラスの中央にあり、一番高い建物である市庁舎の2階からです。地上からカーペットを見るのとは違い、カーペットを見下ろすことになるため、デザインをゆっくり堪能できます。

市役所の上からカーペットを見下ろせます!

市役所(写真中央)の上からカーペットを見下ろせます!

若い日本人女性アーティストが作り出す美の世界

フラワーカーペットには、その年ごとにテーマがあり、そのテーマにちなんだデザインが考案されます。日本人にとっては嬉しいことに、2016年は、日本とベルギーの外交150周年を記念して、日本の花鳥風月をテーマとしたデザインが、グラン・プラスを彩ります。ヨーロッパ建築と日本風カーペットの組み合わせ、考えてもワクワクしませんか?

日本人デザイナー、鈴木不二絵氏による図案 

日本人デザイナー、鈴木不二絵氏による図案 ©http://belgiumjapan150.jp

この和風を前面に出したデザインには、ベルギーと日本を代表する二人のデザイナーによるものです。そのうち日本側は、乃村工藝社の鈴木不二絵さんというデザイナー。2001年から多くの企業ロゴや広告デザインを手がけている方で、イベントやショールーム、美術館などの展示イベントに多数携わっています。

鈴木不二絵さんがこれまで手がけたデザインの数々©Fujie Suzuki

鈴木不二絵さんがこれまで手がけたデザインの数々©Fujie Suzuki

このような彼女の経歴からわかるのは、彼女の強みは、ブランドが持つイメージやコンセプトをロゴや広告という目に見える形で表すこと。日本が持つしなやかさや美しさを表現したこのデザインを、ベルギーのお花で彩ることは、まさに日本というブランドの絶好のプロモーションになっています。

お花好きなら絶対おすすめの国、ベルギーへ行こう

日本と深い関係があるベルギー。フラワーカーペットからベルギーに興味を持たれた方には、ぜひ、団体旅行ではなく「個人旅行」をおすすめします。

団体行動で時間の制約があるツアーと違って、自分のペースでゆっくりと、好きなように旅ができる個人旅行は、日本の日常から離れて自分だけの贅沢な時間を過ごすのにぴったりです。空港送迎やガイドサービスも、必要ならば個人で予約できます。

母娘で何度もベルギーを個人旅行した経験から、飛行機やホテルの予約の方法、電車の乗り方などのお役立ち情報を掲載しています。

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この記事を書いた人

BELPLUS編集部

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