ブルージュの救世主大聖堂の見どころ
©Jan D'Hondt

救世主大聖堂への行き方と見どころについて

Sint-Salvatorskathedraal
BELPLUS編集部

救世主大聖堂について

12~13世紀のゴシック様式が美しい、ブルージュ最古の教会です。ブルージュの街のあちこちから見渡せる背の高い教会で、周囲には可愛い赤レンガのカフェやショップが多くあります。ブルージュの中心にある鐘楼からも、美しい大聖堂の全景を眺めることができます。 教会内部では、17世紀のオルガンと聖歌隊席や、織物で栄えたブルージュらしく、18世紀のフランドルタペストリーなどが見学できます。 また、隣接する聖堂博物館(Museum van de Kathedraal)では、ファン・デル・フースなどのベルギー北部地方の絵画や家具、美術品などが展示されています。

基本情報

名称
救世主大聖堂
Sint-Salvatorskathedraal
住所
Sint-Salvatorskoorstraat 8, 8000 Brugge
( 地図アプリで場所と行き方を見る)
最寄駅
ブルージュ駅(鉄道)
営業時間
10時〜13時、14時〜17時 聖堂博物館は14時〜17時のみ、土曜休館
休業日
なし
料金
教会、聖堂博物館ともに無料
トイレ
URL
公式サイト
*2020年時点の情報です。(ご利用上の注意)

WRITER

BELPLUS編集部

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