聖バーフ大聖堂(神秘の子羊)について
聖バーフ大聖堂は1274年、毛織物商人などによって建てられました。塔は1569年に完成しています。16世紀に洗礼者ヨハネ教会から聖バーフ大聖堂へと名前を変えました。ゲントの守護聖人は聖ヨハネ(ヤン)で、聖バーフはゲントの地主で、後に修道士になった人物です。聖バーフ大聖堂は、ゲント生まれのカール5世が洗礼を受けた教会でもあります。 聖バーフ大聖堂を代表する、中世フランドル絵画の最高傑作と呼ばれるファン・エイク兄弟作『神秘の子羊』。別名『ゲント祭壇画』とも呼ばれています。 1432年に完成した『神秘の子羊』は12枚の絵を組み合わせた祭壇画です。『神秘の子羊』は上下2段にわけて展示されていて、上段はキリストの勝利がテーマ、下段にキリストを表現した神秘の子羊が描かれています。『神秘の子羊』は兄フーベルトの死後、弟のヤンが制作を引き継いだと言われていますが、どこまでを兄が描いたかわからないそうです。2020年にはすべての修復作業を終え、この大聖堂に戻ってきました。 聖バーフ大聖堂にはルーベンスと師のファン・フェーンの作品が並べて展示されている場所もあります。 神秘の子羊を見に訪れるなら、ぜひ日本語のオーディオガイドをレンタルしてください。一つ一つの祭壇画を見ながら、音声で詳しく解説してくれます。とてもわかりやすいため、絵が何倍も楽しめますよ。ベルギーの至宝、ヤン・ファン・エイクのゲントの祭壇画ですが、修復作業が進むにつれて神秘の子羊の顔が明らかに…
— BELPLUS🇧🇪ベルギー (@info_jp_belgium) January 22, 2020

教会への入場は無料ですが、神秘の子羊を見るには別料金が必要です。教会内の受付で入場料を支払います
基本情報
- 名称
- 聖バーフ大聖堂(神秘の子羊)
Sint-Baafskathedraal
- 住所
- Sint-Baafsplein 9000 Gent
( 地図アプリで場所と行き方を見る)
- 最寄駅
- Gent Duivelsteen駅(トラム1・4番、バス2930・N4番)
- 営業時間
- ・『神秘の子羊』の展示されている礼拝堂 夏期(4月~10月): 月曜日~土曜日:9:30~12:00、13:00~17:00 日曜日:13:00~17:00 冬季(11月~3月): 月曜日~土曜日:10:30~12:00、13:00~16:00 日曜日:13:00~16:00 (最終入場は閉館15分前まで) ・聖バーフ大聖堂 夏期(4月~10月): 月曜日~土曜日:8:30~12:00、13:00~18:00 日曜日:13:00~18:00 冬季(11月~3月): 月曜日~土曜日:8:30~12:00、13:00~17:00 日曜日:13:00~17:00
- 休業日
- 1月1日、12月31日
- 料金
- gentcardの利用で入場料が無料になります『神秘の子羊』の展示されている礼拝堂:4ユーロ (日本語オーディオガイドあり) 学生:1.5ユーロ(オーディオガイドは別途1ユーロ必要)
- トイレ
- 有
- URL
- 公式サイト
*2020年時点の情報です。(ご利用上の注意)