レストランによってフォーマルな服の基準は多少異なりますが、ミシュランの三ツ星レストランでも、タキシードやロングドレスなどを着たら、逆に浮いてしまいます。
ほとんどのレストランは、一般的なスマートカジュアルや少しドレスアップした正装で問題ありません。
男性の場合、スーツまたはジャケットにYシャツ、(ネクタイ)、革靴。
女性の場合、ワンピースまたはスーツにブラウス、ハイヒール、必要に応じてアクセサリー、という感じです。
あまり露出の多い服装(極端にスカートが短い、ショートパンツ、ノースリーブのワンピースなど)やカジュアルすぎる服装(Gパンやスニーカーなど)、派手過ぎる服装などは避けましょう。
ノースリーブのワンピースの場合、ジャケットやおしゃれなカーディガンがあると便利です。
アクセサリーはパールや金、銀などシンプルなものが無難でしょう。
周りのお客さんの雰囲気とあっていればいいので、ファッショナブルな最新のレストランなどでは、ブーツを履いたり、多少カラフルな服装を着たりしても、大丈夫です。
あると無いではかなり違う、海外対応スチームアイロン
スーツケースなどで運ぶため、なるべくしわにならない素材がおすすめです。しわになる素材の服で行かれる方は、現地滞在中でも使える携帯用スチームアイロンの利用がおすすめ。スーツケースの持ち運びでついた折りたたみ線も一瞬で取れます。
下記のアイロンは、ベルギーを含めヨーロッパで海外対応している優れもののコンパクトアイロン。アイロン台を使わず、服をハンガーにかけて利用します。
海外対応しているので電圧は問題ありませんが、ベルギーと日本ではコンセントの形状が違う(ベルギーはCタイプ)ため、変換プラグの購入が別途必要です。コンセントの先に装着することで、現地で使えるようになります。